【2025年】横浜のICLおすすめクリニック徹底比較!費用・保障・名医・休日診療など解説!

横浜のおすすめICLクリニックはどこ?
横浜のICL相場はいくら?

横浜にはICLが受けられるクリニックが複数ありますが、どのクリニックが自分に最適なのか選ぶのは大変ですよね?

ICLはクリニックによって料金や保証期間、実績、診療時間など大きく違ってきます。

当サイトでは横浜のICLクリニックの実績、費用、保障、休日診療を中心に総合的におすすめのクリニックを紹介します。

クリニック選びに迷っている方は参考にしてください。

 

横浜のICL選びの4ポイント

選び方

まず最初に、ICLを受けるクリニックを選ぶ際のポイントを紹介します。最低限これらを抑えておけば、後で大きく後悔することは少ないでしょう。

実績や症例数が多いクリニックか?

横浜の実績あるクリニック

クリニック選びにおいて、症例数の多さはそのままクリニックの信頼につながります。

このネット社会において、評判の悪いクリニックが症例数を伸ばすことは難しいでしょう。逆に名医と言われる先生の症例数は自然と多くなります。

また実績のあるクリニックであれば感染症対策を徹底していることは当然であり、安心して手術が受けられるでしょう。

横浜のICL費用比較【最新版】

クリニックの費用

※スマホは横スクロール
クリニック ICL乱視なし料金 ICL乱視あり料金 適応検査 術前検査
スカイビル眼科 600,000円 700,000円 5,500円 不明
みなとみらいアイクリニック 820,000円 880,000円 無料 不明
きくな湯田眼科 616,000円 693,000円 不明 不明
金沢文庫アイクリニック 649,000円 715,000円 5,500円 治療費に含む
梅の木眼科医院 不明 不明 不明 不明
深作眼科 横浜院 760,000円 800,000円 不明 不明
たまプラーザやまぐち眼科 660,000円 726,000円 不明 不明
いいの眼科 660,000円 660,000円 5,500円 不明
横浜鶴見中央眼科 627,000円 698,500円 不明 5,500円
ささお眼科 不明 不明 不明 不明
あざみ野だんのうえ眼科 500,000円 600,000円 不明 不明
※すべて両眼税込み価格。

横浜でICLを受けるにしても、眼科によって費用は大きく異なります。事前にトータル費用を理解した上で来院するべきでしょう。

東京の大手クリニックと費用比較

※スマホは横スクロール
クリニック ICL乱視なし料金 ICL乱視あり料金 適応検査 術前検査
品川近視クリニック
460,000円 (-5D未満)
537,000円 (-5D以上)
560,000円 (-5D未満)
637,000円 (-5D以上)
無料 無料
先進会眼科 東京 460,000円 (-3D未満)
580,000円 (-3D以上)
592,000円 (-3D未満)
712,000円 (-3D以上)
無料 手術代に含む
アイクリニック東京 730,000円 (エキスパートプラン)
580,000円 (スペシャリストプラン)
830,000円 (エキスパートプラン)
680,000円 (スペシャリストプラン)
不明 不明
ふくおか眼科クリニック 693,000円 693,000円 5,500円 適応検査代に含む

(注意) 両眼税込価格。料金は変更される場合があるので来院前にご自身でご確認ください。

東京の大手クリニックはトータルで費用が安い場合が多くおすすめです。

国内で行われているICLの96%がスターサージカル社のICLレンズを使った施術であり、治療内容にほぼ差はありません。

それを考えると安い費用のクリニックを重視して選ぶのも良いでしょう。

再手術の保障期間(横浜編)

横浜の再手術保証

クリニック 再手術の無料保障期間
スカイビル眼科 不明
みなとみらいアイクリニック 不明
きくな湯田眼科 不明
金沢文庫アイクリニック 期限なし
梅の木眼科医院 不明
深作眼科 横浜院 不明
たまプラーザやまぐち眼科 不明
いいの眼科 不明
横浜鶴見中央眼科 不明
ささお眼科 不明
あざみ野だんのうえ眼科 3ヵ月
※レンズ交換を含む再手術保証。

横浜の眼科は、公式サイトで再手術保証について記載されてない場合が多いため事前に確認が必要です。

東京の大手と比較:再手術の保障期間

クリニック 再手術の無料保障期間
品川近視クリニック
3年間
先進会眼科 東京 不明
アイクリニック東京 3年間(エキスパートプラン)
1年間(スペシャリストプラン)
ふくおか眼科クリニック レンズの位置修正は3年間
レンズの入替は術後6ヶ月
※レンズ交換を含む再手術保証。

ICLも手術である以上、万が一のことがあった場合も考えておく必要があります。保障期間やアフターケアの期間は長くて困ることはありません。

特に乱視の方はレンズが合わない場合もありますので、再手術保障が長いクリニックが安心だといえるでしょう。

横浜の休日診療クリニック

土日祝日の診療

ICLを受けるには、手術だけでなく翌日検診や術前検査、術後の検診など何度も眼科に通う必要がでてきます。

そのため土日祝日も診療を行っているクリニックが便利です。できれば手術自体も土日祝日に受けられるとベストです。

クリニック名 土曜 日曜 祝日
スカイビル眼科
みなとみらいアイクリニック
きくな湯田眼科
金沢文庫アイクリニック
梅の木眼科医院
深作眼科 横浜院
たまプラーザやまぐち眼科
いいの眼科
横浜鶴見中央眼科
ささお眼科
あざみ野だんのうえ眼科
(△:午前診療、-:休診日)

【比較】東京の休日診療クリニック

クリニック名 土曜 日曜 祝日
品川近視クリニック
先進会眼科 東京
アイクリニック東京
ふくおか眼科クリニック
(△:午前診療、-:休診日)

東京のICLクリニックは休日診療を行っている場合も多いので忙しい方に便利です。

 

横浜ICLおすすめ眼科【2025年】

スカイビル眼科

スカイビル眼科(横浜市西区)

横浜駅から東口徒歩5分にあるスカイビル眼科。スカイビル内では車の収容台数が400台と駐車スペースも十分。

スカイビル眼科の特徴はICLエキスパートインストラクターの五十嵐医師が在籍していること。院長もICLインストラクターです。2024年12月時点でのICL手術実績は2,000件を超えています。

低濃度笑気ガス麻酔を使った手術を行なっており、極端に痛みを気にする方には良いと思います。全身麻酔と異なり意識が失われたり眠ることはありません。

検査の費用は、適応検査・精密検査ともに毎回5,500円。費用は60万円から70万円となります。

適応検査:5,500円
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 600,000円
ICL乱視あり料金 700,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 1年間

スカイビル眼科の詳細データ

診療時間
10:00 ~18:30
住所 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル9F
アクセス 横浜駅東口から徒歩5分 スカイビル9階
休診日 年中無休
院長 秦 誠一郎

スカイビル眼科の詳細はこちら

みなとみらいアイクリニック

みなとみらいアイクリニック(横浜)

みなとみらいアイクリニックは屈折矯正手術を専門とする自由診療の眼科。一般保険診療は行なっておりません。

ICLの他に完全オーダーメイドのアイレーシックを提供。軽度近視の方や経済的に余裕がない方はこちらを検討しても良いでしょう。

荒井先生は複数の書籍も出版されており、ICLインストラクターでもあります。

手術実施までの流れは、まず初回の適応検査と再検査を一回ずつ実施。検査終了後、予約金の入金が確認でき次第ICLレンズの注文を行います。ICL到着が確認でき次第、手術日を決めます。

特にレンズが届くまでそれなりに時間がかかることは理解しておきましょう。

ICL術後検査は毎回費用が発生します。

適応検査:無料
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 820,000円
ICL乱視あり料金 880,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 不明

みなとみらいアイクリニックの詳細データ

診療時間
10:00~12:00
13:00~18:00
(◇10:00~13:00、14:00~18:00)
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC8F
アクセス ・みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩1分
・JR根岸線 桜木町駅から徒歩10分
・横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅から徒歩12分
休診日 火曜日、日曜日、祝日、年末年始
院長 坂谷 慶子

みなとみらいアイクリニックの詳細はこちら

きくな湯田眼科

きくな湯田眼科(横浜)

横浜市で30年以上にわたって高度な眼科医療を提供するきくな湯田眼科。JR横浜線の菊名駅東口から徒歩1分と通いやすさも特徴です。

ICL手術は山王病院のICL認定医である高橋先生が担当すると思われます。自らICL治療を受けており、より患者の目線にたった対応が期待できます。

老眼が気になる方にはIPCLも提供。近視矯正の単焦点IPCLは値段は安いですが厚生労働省の認可は得ていません。

オプションで笑気麻酔での手術も可能。点眼麻酔だけでは不安な方には良いでしょう。

土曜にフル診療を行なっているのはメリットです。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 616,000円
ICL乱視あり料金 693,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 1ヵ月

きくな湯田眼科の詳細データ

診療時間
9:00~12:00
15:00~17:30
住所 神奈川県横浜市港北区菊名4-3-11
アクセス 東急東横線/JR横浜線「菊名駅東口」徒歩1分
休診日 土曜午後、木曜、日曜、祝日
院長 湯田 兼次

きくな湯田眼科の詳細はこちら

金沢文庫アイクリニック

金沢文庫アイクリニック(横浜市金沢区)

金沢文庫アイクリニックは2014年開業し、これまで地域に密着したクリニックとして眼科医療を提供。

院長の樋口医師を筆頭にこれまでに約20,000件の白内障手術を執刀。多焦点眼内レンズ手術やICL手術などの眼科手術の経験も豊富です。

金沢文庫駅から徒歩1分と通いやすさも特徴。病院入口が少々分かりづらくなっていますで注意してください。

ICL料金は649,000円~715,000円と平均的な印象。分割払いも可能です。術後のケア期間が1ヶ月。検査代や必要な薬など必要最低限の内容が含まれています。

万が一の度数エラーによるレンズ入れ替えは、期限なしで1回無料です。

適応検査:5,500円
術前検査:治療費に含む

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 649,000円
ICL乱視あり料金 715,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 期限なし(合併症によるレンズ抜去 ※合併症によるレンズ抜去は1回)
術後検診 1ヵ月

金沢文庫アイクリニックの詳細データ

診療時間
9:30~12:30
14:30~17:30
住所 神奈川県 横浜市金沢区釜利谷東2-16-32 トライアンジュ文庫2F
アクセス 金沢文庫駅から徒歩1分
休診日 水曜午後、土曜午後、日曜、祝日
院長 樋口 亮太郎

金沢文庫アイクリニックの詳細はこちら

梅の木眼科医院

梅の木眼科医院(横浜市青葉区)

横浜市青葉区の梅の木眼科医院は、白内障手術や網膜硝子体手術を得意とする眼科で、その技術を活かしてICL手術も提供しています。

土曜の午前は診療を行なっています。駐車台数は4台と限られているため、最寄駅の東急田園都市線「市が尾」駅から徒歩で来院が便利です。

ICL希望者は最初に保険診療でスクリーニング検査と診療を受ける必要があります。

手術日は火曜日と木曜日に固定。公式サイトに費用の情報がないため確認が必要です。

執刀医はICL認定医である加藤院長。大学病院での眼科手術経験が豊富とのことです。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 不明
ICL乱視あり料金 不明
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 6ヶ月後から毎年1回

梅の木眼科医院の詳細データ

受付時間
9:00~12:00
15:00~17:30
(△手術)
住所 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1168-1
アクセス 東急田園都市線「市が尾」駅から徒歩約5分
休診日 土曜午後、日曜日
院長 加藤 悠

梅の木眼科医院の詳細はこちら

深作眼科 横浜院

深作眼科 横浜院(横浜)

横浜市西区楠町で高度な眼科手術を提供する深作眼科横浜院。JR横浜駅西口より徒歩10分にあります。

深作院長は国際眼科学会で最高賞を20回受賞した実力のある医師。メディアでも世界最高水準の眼科手術と評価され、患者も全国から訪れます。  

近視治療に長く携わっており、これまでのノウハウが活かされた治療に期待できるでしょう。

予約制で手術は月曜と火曜に行います。

また六本木院のみですが毎月第2・第3金曜日の14時からICL無料説明会を開催しています。当日は簡易適性検査も受けられます。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 760,000円
ICL乱視あり料金 800,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 不明

深作眼科 横浜院の詳細データ

診療時間
8:30~10:00
14:00~16:30
住所 神奈川県横浜市西区楠町5-1
アクセス JR横浜駅西口より徒歩10分
休診日 金曜午後、土曜、日曜、祝日、夏季、年末年始
院長 深作 秀春

深作眼科 横浜院の詳細はこちら

たまプラーザやまぐち眼科

たまプラーザやまぐち眼科(横浜市青葉区)

横浜市青葉区にあるたまプラーザやまぐち眼科。白内障手術、眼瞼下垂手術、硝子体手術など日帰り手術を得意としています。

ICL手術は片眼から可能。レンズはメーカーの代理店に発注するため、発注時に料金がかかり、原則キャンセルができません。

万が一、手術の中止を希望する場合は申込時に支払う10万円がキャンセル料になりますので、手術の決断は慎重にしてください。

手術は水曜午後・木曜午後・金曜午後に行っています。土曜も午前は診療を受け付けています。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 660,000円
ICL乱視あり料金 726,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 不明

たまプラーザやまぐち眼科の詳細データ

受付時間
8:30~12:00
14:00~17:30
(△手術)
住所 神奈川県横浜市青葉区新石川3-14-14 ウェルフェアステージたまプラーザクレシオ1階
アクセス 東急田園都市線 たまプラーザ駅から徒歩3分
休診日 火曜・土曜午後・日曜・祝日
院長 山口 大輔

たまプラーザやまぐち眼科の詳細はこちら

いいの眼科

いいの眼科(横浜)

横浜市港北区のファミリークリニックとして高度な眼科医療を提供するいいの眼科。電車及びバスどちらのアクセスも良好です。

レーシック・ラゼック・眼内コンタクトレンズ・オルソケラトロジーと施術メニューも豊富。一人ひとりの眼の状態に合わせた治療を提供してくれそうです。

ICL治療は完全予約制。手術は平日の火曜から金曜まで対応しています。

医師紹介で新宿近視クリニックの星野舞先生の名前があったため、ICLやレーシックの執刀は星野先生が担当するかもしれません。

ICL手術当日は術前の散瞳などの準備、術後の眼圧チェックや診察があるため、所要時間は3時間ほどかかります。

適応検査:5,500円
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL 660,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 6ヶ月

いいの眼科の詳細データ

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:00
住所 神奈川県横浜市港北区綱島西4丁目8-18 川野ビル2階
アクセス ・東急東横線『綱島駅』から徒歩13分
・東急バス『吉田橋バス停』から徒歩1分
・市営地下鉄線グリーンライン『高田駅』から徒歩12分
・市営地下鉄線グリーンライン『日吉本町駅』から徒歩15分
休診日 月曜・日曜・祝日・土曜午後
院長 飯野 弘之

いいの眼科の詳細はこちら

横浜鶴見中央眼科

横浜鶴見中央眼科(横浜)

横浜鶴見中央眼科は中央眼科グループに所属しており、グループ5院で連携した医療を提供しています。

特徴として患者の手術に対する不安を和らげるため、十分なカウンセリング時間をとっています。また対等な立場でのコミュニケーションを大切にしています。

ICL希望者はまず適応検査を受ける必要があります。

適応があった方は術前検査を受け、その際に頭金としてレンズ代110,000円+検査費用5,500円を現金で払います。

ICLの執刀医は不明。詳しい詳細は直接確認する必要があります。

適応検査:不明
術前検査:5,500円

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 627,000円
ICL乱視あり料金 698,500円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 3ヵ月

横浜鶴見中央眼科の詳細データ

診療時間
9:30 ~13:00
14:30 ~18:00
住所 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-2-1 第2日野ビル5F
アクセス JR鶴見駅から徒歩1分
休診日 日曜・祝日
院長 長谷川 智之

横浜鶴見中央眼科の詳細はこちら

ささお眼科

ささお眼科(横浜市旭区)

旭区二俣川で小さな子供からお年寄りまで地域に寄り添った眼科医療を提供するささお眼科。笹尾院長は生まれも育ちも横浜で地域医療に力を入れています。

相鉄本線二俣川駅より徒歩3分。手術当日は公共交通機関の利用も便利です。

土日祝日の午前は診療を行っているのが大きなメリット。初診の方のみ事前にWEB予約ができますが、再来の方はWEB予約ができないため直接来院してください。

公式サイトでは表立ってICLの紹介がなく、ICL治療についての問い合わせは電話で受付しているとのこと。

ICL治療についての情報が不透明のため、手術価格やアフターケアについてなど直接確認しましょう。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 不明
ICL乱視あり料金 不明
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 不明
術後検診 不明

ささお眼科の詳細データ

受付時間
8:30~11:30
14:00~17:30
住所 神奈川県横浜市旭区二俣川1-45-81 遠藤ビル1階
アクセス 相鉄本線 二俣川駅より徒歩3分
休診日 木曜、土曜午後、日曜午後、祝日午後
院長 笹尾 徹也

ささお眼科の詳細はこちら

あざみ野だんのうえ眼科

あざみ野だんのうえ眼科(横浜)

あざみ野だんのうえ眼科・内科はあざみ野駅から徒歩2分にあるメディカルプラザ内の病院。

ICL希望者は、まず診察・検査を受けるための予約が必要で、その後3回の術前検査を受けてから手術という流れです。

ICLレンズはスターサージカル社とBiotech社の眼内レンズを取り扱っています。厚生労働省に認可されたスターサージカル社のレンズがおすすめ。

アフターケア期間の術後3ヶ月は、レンズ交換の場合のレンズ代が無料。ただしノントーリックからトーリックレンズに変更した場合は差額の支払いが必要です。

別途手術費用が発生することもあるため、今後のことを踏まえて確認しておくのが良さそうです。

適応検査:不明
術前検査:不明

ICL手術の費用

施術メニュー 費用
ICL乱視なし料金 500,000円
ICL乱視あり料金 600,000円
(※両眼税込み)

アフターケア保障

保障メニュー 無料の保障期間
再手術 3ヵ月(交換用のレンズ代が無料)
術後検診 3ヵ月

あざみ野だんのうえ眼科の詳細データ

診療時間
9:00~13:00
14:30~18:00
住所 神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-4-2メディカルプラザあざみ野駅西口2階
アクセス 東急田園都市線、横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野」駅改札より徒歩2分
休診日 日曜日・祝日
院長 高 橋洋一

あざみ野だんのうえ眼科の詳細はこちら

最初に知っておくべきICLの特徴

眼科イメージ

ICLのメリットとデメリット

ICL手術を決める前にメリットやデメリットを知っておく必要があります。特にデメリットは重要なのでしっかり理解しておきましょう。

ICLのメリット
  • ドライアイになりにくい
  • ICLは角膜をわずか3mmしか切らないため、角膜の知覚神経が傷つけられないためドライアイのリスクはほぼありません。切開部は自然治癒します。

  • レーシック不適合の人も受けられる
  • 適応検査の結果、レーシックが受けられない方もICLは受けられる場合があります。強い近視や乱視を矯正することも可能です。

  • 紫外線が90%カットされる
  • ICLレンズはコラマーという素材でできており、これには紫外線吸収剤が含まれています。

  • 元の状態に戻すことができる
  • 術後に近視や乱視が再度ひどくなったり、白内障など目の病気なった場合は取り外せます。治療にも影響を与えません。

  • 厚生労働省の承認を得た唯一のレンズ
  • 国の役人はもし問題があると自分たちの責任になるため、よほど安全と確信しなければ承認を出しません。

ICLのデメリット
  • 自由診療で費用が高額になる
  • これがICLの一番のデメリットです。自由診療であるICLは保険がきかないため、どうしても料金は高くなります。

  • 手術までに1~3ヶ月待つ場合も
  • 国内にICLレンズがない場合だけでなく、海外にもメーカー在庫がない場合があります。その場合は発注してから生産するため3ヶ月ほど待つ場合があります。

  • 光の輪が見える場合がある
  • レンズの穴の影響で視界に光の輪が見えることがあります。時間の経過とともに気にならなくなってきます。

  • 感染症のリスク
  • ICLは眼内手術です。眼内はデリケートでもあり感染症リスクがゼロとはいえません。実績のあるクリニックを選び、術後も医師の指示に従って目をケアすることが大切です。

  • 気軽にレンズ交換はできない
  • 将来的に近視が進んだり、より良いレンズに交換したくなっても簡単に付け替えることはできません。手術が必要になり時間とお金もかかります。

ICLのライセンス制度

穴空きICLレンズ

ICLは誰でも施術を行えるわけではなく、認定医制度が定められています。ICL認定資格はスターサージカル社が付与しています。

講習会を受講して認定医の立会いで手術を行い、試験に合格した眼科専門医だけが認定医になれます。

執筆時現在で300名ほどのICL認定資格者がみえますが、資格は3段階に分かれています。

  • ICLエキスパートインストラクター
  • ICLインストラクター
  • ICL認定医

特にエキスパートインストラクターはICLの技術指導を行う立場であり、信頼できる実績があります。まだ国内で十数名しかいないのも特徴です。

横浜のICLよくある質問

Q&A

ICLをするとドライアイになりますか?

ICLは角膜を削らないため、ほとんど目の神経を傷つけません。そのためドライアイのリスクは低いです。逆にコンタクトレンズが原因でドライアイの症状が出ていた方は、ICLをすることで症状の改善が期待できます。

ICL手術は痛いですか?

手術の際は点眼麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。ただし開瞼器で目を開いて固定されたり、目を触られている感覚に不快感を感じる方はみえます。

ICLとコンタクトレンズの違いは?

コンタクトレンズは角膜の表面にレンズを乗せるため、異物感があったり、ドライアイになるなどのデメリットがあります。一方ICLは、レンズを眼科に挿入するため異物感もなく、ICLをしていることを忘れるほどです。

手術後の回復時間はどれくらい?

術後はまだ視力が安定せず5割程度の見え方ですが、多くの場合、翌日には視力が安定し始めます。完全に視力安定するには1週間?数週間をみておきましょう。

ICLは永久に使えますか?

基本的にICLは半永久的に目の中で機能します。ただし、加齢とともに白内障の症状が出たり、目の病気になった場合などは取り外す必要が出てきます。

健康保険は適用されますか?

ICL手術は自由診療であり、公的な保険適用外です。全額自己負担となり、経済的に厳しいのは事実です。任意で生命保険に加入している方はICLが給付対象になる場合があるので、保険会社に確認しておきましょう。

白内障のリスクはありますか?

白内障が発生する可能性はゼロではありませんが、リスクは低いとされています。以前のICLレンズでは、房水の流れを阻害するため白内障リスクがあると言われていましたが、現在のホールICLレンズになってからはリスクが大幅に軽減されました。

なぜICLレンズの真ん中に穴が空いているのですか。

レンズに穴をあけることで、目の中の水の流れが循環するようになり、眼圧上昇のリスクを劇的に軽減させています。またレンズの穴は絶妙な位置に設定されているため、見え方に影響を与えません。

ICL手術は老眼にも効果がありますか?

ICL手術は近視や乱視を矯正する施術であり、老眼の矯正を行うものではありません。老眼用のIPCLレンズも開発されていますが、完全に患者の希望に応えるレベルまでは難しく、改善の余地もあると言えるでしょう。

 

横浜のICLクリニックまとめ

今回は横浜でICLが受けられるクリニックを紹介しました。

横浜ではICLが受けられるクリニックは多いですが、ここで紹介した実績や料金、保証内容、休日診療などを比較すれば選びやすくなります。

またメリットが多く、横浜からも通える東京の大手ICLクリニックを候補に加えると、さらに選択の幅が広がります。

東京のおすすめクリニック

以上、最適なクリニック選びの参考にしてください。

【2025年】東京のICLおすすめクリニック徹底比較!費用、保障、名医、休日診療など解説!
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