独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター
交通・アクセス
文字の大きさ
病院案内
診療科について
入院について
地域医療連携
災害医療
教育・研修

ホーム > 薬剤部 > チーム医療

チーム医療

私たちは、医療チームの一員として、医師、看護師、他の医療スタッフと連携し、より良い医療を提供し、患者さんの早期回復を目指して取り組んでいます。

1.入院患者さんへの服薬指導

 入院された患者さんが服用しているお薬について、用法・用量・服薬状況・アレルギーの有無などの確認を行い、患者さんのベッドサイドへ直接伺い、薬の用法・用量・服薬の意義等を説明し、理解していただけるよう心掛けています。同時に副作用・相互作用のチェックを行い、薬に対する不安や疑問をなくし、患者さんに安心して薬を服用していただけるよう努めています。また、退院に向けた様々な指導を、患者さんの背景に沿った形で行っています。

2.緩和ケアチーム

 がん等で苦しんでいる患者さんの苦痛を和らげるため、毎週水曜日に緩和ケアチームカンファレンスを行い、医師、看護師等と情報を共有し、薬の専門家として考えられる最適な薬物治療を提案しています。また、痛みが出たときにすぐ服用する医療用麻薬の自己管理ができるように、患者さんの医療用麻薬への正しい知識を補い、痛みで困っていることがないように入院生活をサポートしています。患者さん一人ひとりに寄り添い、一つでも多くの笑顔に出会えることを目指して活動しています。

3.院内感染対策チーム

 院内感染対策チーム(Infection Control Team:ICT)では、入院中の患者さんが罹っている感染症に対して、抗菌薬が適切に使用されているかどうかを監視・検討し、担当医へ助言を行っています。また、感染症が広がらないようにするための対策を提案し、啓発・実施する活動も行っています。これらを通して患者さんの病気が早期に回復することを支えています。

4.精神科リエゾンチーム

 リエゾンとは「連携」を指します。精神科的医療と身体的医療の連携を図り、一般病棟において患者さんやその家族の精神症状や心理的問題に対し、専門的技術をもって、身体的・精神的・社会的な視点から個別性を大切にした治療・ケアを行うチームです。 患者・家族のより良い精神衛生を達成すること、治療に関わるスタッフの心身の健康をサポートし、勤務意欲の向上、燃え尽きの防止を目指すことを目標とします。
 毎週火曜日10時より回診を行っています。

5.呼吸ケアチーム

 呼吸器科に入院されている患者さんに対し、医師、薬剤師、看護師が毎週金曜日に回診を行っています。酸素の取り込みなどの呼吸状態や、ハイリスク薬であるステロイド剤の使用状況、吸入薬の適正使用など多くの情報を共有し、薬剤師は患者さんに合ったお薬が処方されるようその場で医師に助言や提案を行っています。入院中はもちろん、退院後も無理なく使用できるお薬や吸入薬が選択され、日常の呼吸苦を少しでも緩和できるよう努めています。

6.栄養サポートチーム

 食欲が低下している患者さんや栄養状態の悪い患者さんに対し、医師、薬剤師、看護師、栄養士、リハビリテーションスタッフ等がそれぞれの専門の立場から適切な栄養管理を行い、全身状態の改善、合併症の予防を目指しています。その中で薬剤師は食事からでは十分に栄養を摂れない場合に、静脈・経腸栄養療法として患者さんごとに適正な医薬品の種類、量を提案しています。また薬の副作用や飲み合わせなどを確認し、患者さんの状態がさらに改善するよう取り組んでいます。

7.外来がん化学療法チーム

 外来でがん化学療法を受けている患者さんに対して、より安心安全な抗がん剤治療を受けていただけるように患者さんの支援を行っています。
 具体的には、抗がん剤の副作用が起きないように予防する方法を紹介したり、副作用をひどくしないように適切なお薬で早期に対応することなどを通して患者さんの不安を取り除き、治療を継続できるよう努めています。

8.医療安全管理チーム

 当チームは当院の理念である、「広域災害時でも即応できるよう高度で良質な医療の提供」できるよう、診療部・コメディカル・看護部・事務部より計15人のメンバーで構成されています。
 当院の医療安全の基本は「指さし呼称」に置き、薬剤部では調剤時・監査時・受け渡し時等で実践しています。指さし呼称をすることによってヒヤリハットは少なくなる傾向にあり、毎月100%の実施を目指して業務に取り組んでおります。

ページ上部へ

情報開示について | リンク | サイトマップ | お問い合わせ

〒190-0014 東京都立川市緑町3256番地 TEL:042-526-5511

Copyright © 独立行政法人国立病院機構災害医療センター