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臨床検査科

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更新情報

2015年2月25日更新

  • 臨床検査科(疫学研究に関する情報公開について ) NEW

臨床検査とは


 病気の診断や治療、検診時に実施される検査の1つです。


 検査の種類は分析装置を利用する血液検査や顕微鏡を使用する病理検査・細胞診検査、心電図・脳波といった生理機能検査等を含め広範囲にわたっているため、これらの検査に"臨床"を付けて臨床検査と呼んでいます。


 臨床検査は、病院や診療所、検診施設の他に登録衛生検査所(検体検査のみ)で行われ、臨床検査技師という国家資格を持った専門職種者が実施しています。


 臨床検査は、診断や治療、あるいは健康管理において大変重要な役割を担っていますが、診療の前面に出ることはあまりありません。病院では縁の下の力持ちとして医療を支えている分野です。

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臨床検査科職員構成


医師1名  臨床検査技師23名

【内訳】

臨床検査科長 病理医 1名
臨床検査技師長 1名
副臨床検査技師長 1名
主任臨床検査技師 7名
臨床検査技師(内:非常勤4名) 14名


 当センターの使命である災害医療、救命救急医療に24時間対応できるシステムとして、二交代勤務体制を導入し臨床検査を実施しています。
 検査は診断や治療に無くてはならないものなので、常に最新の高度な知識や技術を身につけておかねばなりません。 そのために常に自己研鑽に努めています。学会が行う専門の認定試験にも積極的にチャレンジし、学会発表、論文執筆、研修会参加などの学術活動もさかんに行っています。

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各種認定資格取得状況(2013/5/31現在)


細胞検査士:2名
国際細胞検査士:1名
超音波検査士(消化器):2名
超音波検査士(循環器):2名
認定輸血検査技師:1名
認定微生物検査技師:1名
緊急臨床検査士:3名
二級臨床病理技術士:1名

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学会発表・論文執筆

【国内学会】

手塚 俊介

 『骨髄異形成症候群を合併した多発性骨髄腫の検討』
 第39回 国臨協関信支部学会
 東京 国立国際医療研究センター  2011年9月


我妻 美由紀

『救急で来院した巨大腫瘍の3例』
 第39回 国臨協関信支部学会
 東京 国立国際医療研究センター  2011年9月


手塚 俊介

 『未治療症候性多発性骨髄腫における骨髄形成の合併についての検討』
 第65回 国立病院総合医学会
 岡山 ホテルグランヴィア岡山、岡山コンベンションセンター、
                 岡山市デジタルミュージアム  2011年10月


橘 まりか

 『危機的出血時におけるシュミレーション』
 第40回 国臨協関信支部学会
 東京 国立国際医療研究センター  2012年09月


村山 加奈子

 『当院における血液培養検体の陽性時間と検出菌の関係について』
 第40回 国臨協関信支部学会
 東京 国立国際医療研究センター  2012年09月


我妻 美由紀

 『気管支鏡下キュレット標本にR-S巨細胞を認めたホジキンリンパ腫の1例』
 第26回 日本臨床細胞学会 関東連合学術集会
 群馬  2012年09月


隠岐 博文

 『心エコーにて回復経過を観察したアルコール性心筋症の一例』
 第66回 国立病院総合医学会
 神戸  2012年11月

【国外学会】

我妻 美由紀

 『RETROSPECTIVE ANALYSIS OF CYTOLOGY OF LYMPHOMA
                       INVASION IN PLEURAL EFFUSION』
 第11回 日韓合同細胞診学会
 群馬  2012年11月

【座長】

守屋 任

第40回 国臨協関信支部学会(座長)
<演題>
肺炎球菌感染症補助診断キット(ラピラン肺炎球菌)の有用性の検討
当院で分離されたメタロ-β-ラクタマーゼ産生腸内細菌群の感受性分布について
院内感染防止の重要性を痛感させられた関節リウマチに1例
当院臨床検体から分離さあれたCandida属の薬剤感受性動向と臨床的意義
東京 国立国際医療研究センター  2012年09月

【論文】

手塚 俊介
 『クロスミキシング試験が診断に有効であった後天性血友病A症例』
 医学検査:VOL60、NO7  2010年11月

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臨床検査科の業務

検体検査

病理検査

生理機能検査

臨床検査科のお知らせ

患者様へ<研究への取り組みについて>

現在、院内感染対策チームは「成人における侵襲性肺炎球菌感染症全国サーベイランス」という全国調査に参加しております。肺炎球菌は肺炎や髄膜炎などの原因菌のひとつです。その予防のために肺炎球菌に対するワクチンが開発されてきました。さらに有効なワクチンの開発には菌の莢膜型を調査することが重要となってきます。この調査は肺炎球菌に対する初めての全国的なサーベイランスシステムです。使用するデータは臨床検体から分離された肺炎球菌の莢膜血清型、抗菌剤に対する薬剤感受性、および患者様の診断名、ワクチン接種歴を含む背景因子などです。その際には患者様個人が特定できないよう暗号化処理を施しております。期間は、2014年6月から2017年4月までです。
つきましては患者様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、研究対象と思われる患者様の中で、研究にデータを使用することに対してご同意をいただけない場合は、これを拒否することができますので、院内感染対策チームまでお知らせください。



疫学研究に関する情報公開について

2014年4月1日~2015年3月31日に災害医療センターにおいて、
MRSA感染症に対して治療を受けられた方へ

疫学研究とは、人の病気の原因、病態の解明及び予防方法と治療方法の確立を目的とする研究です。
当院感染制御部(ICT)では、患者さんの診療記録から得られた情報を利用して、下記の疫学研究を行っています。この疫学研究は、災害医療センター倫理委員会の承諾を得て、研究責任者のもとで行われています。既に記録されている臨床情報をもとに行われるため、対象となる患者さんに新たなご負担はおかけ致しません。また、研究結果は学会や学術雑誌に発表される事がありますが、患者さんのプライバシーは十分に尊重され、個人情報(お名前など)が外部に公表されることはありません。
よって、この疫学研究にご自身の臨床情報を使用されることに同意されない方は、下記ご連絡先までご連絡頂ければ、研究対象から除外させていただきます。なお、同意されない場合でも、診療上不利益を被ることはありません。
また、疫学研究に関して詳しい説明を希望される場合も、下記ご連絡先にお問い合わせいただきますようお願い致します。

≪疫学研究内容≫
●研究課題名
「MRSA感染症治療の実態調査
Promising observational study for the Methicillin-resistant
Staphylococcus aureus (MRSA) infection treatment:PORTRAIT study」
●研究期間 2014年4月(倫理委員会承認後)~2015年3月まで
●対象者 16歳以上のMRSA感染症と診断され抗MRSA薬が48時間を超えて投与される患者さん
●意義、目的、方法
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は、特に院内における重症感染症の主要な原因菌です。しかしながら、日本の臨床現場で、MRSA感染症がどのように診断され、どのような抗菌薬が選択使用されているかを検証した調査はほとんどありません。日本でのMRSA感染症治療の実態を多施設横断的調査により明らかにするため、本調査を実施します。

≪本研究に関するご連絡先≫
災害医療センターICT 研究責任医師:上村 光弘
TEL 042-526-5511

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